今日は、名古屋では有名な紙関係の2社様のお引き合わせをいたしました。

●株)野村紙器さん(熱田区) http://www.nomurasiki.com/
名古屋の老舗和菓子屋さん御用達の貼り箱屋さん 個人でもオリジナルで制作して頂けます
●和紙の店かみぞのさん(西区) http://www.k-daikoku.co.jp/kamizono.html
各地の和紙を豊富に取り揃え販売。 母体は株)ダイコクさんでトイペなどの卸をされています

野村紙器さんは、伝統的な貼り箱を一つ一つ手作りで職人さんがつくられている部門と、今時の人に貼り箱の楽しさや美しさをお伝えしたいと、「大切なものを入れて頂くお気に入りの宝箱」を提供したいと、「ののじ屋」という部門をつくり、2つの方向性でがんばっていらっしゃる会社です。

以前より、奥様とお付き合いがありまして、今回は箱に貼る紙のバリエーションを増やすべくいろいろ探していらっしゃるということで、最近ネットなどで個人のお客様の開拓を始められた「かみぞの」さんをご紹介させて頂きました。

「かみぞの」さんは、社長の久松さんと経営者の会でお世話になっており、お互いに長く良いお付き合いになると良いなと思いまして・・・。
そして、ついでに私も何か「色」という視点で、新しいアイデアが浮かぶと良いなと思いながら^^

ビジネスマッチングで一番重要なのは、と申しますか、一番お客様が気にされますのは「そこ大丈夫?」つまり「お取引しても大丈夫?」ということですので、そこは基盤がしっかりしている2社様ですので安心安心♪

ではでは「かみぞの」さんの店内をご覧頂きながら、ちょいちょい色と販促に関するコメントいれてゆきますね。
長文ですが、よろしくお願いします!


折り紙やペーパーフラワーや人形作りのお教室もあって、誰でもここで作る事ができます。
着物みたいな色柄のたくさんの和紙、創作意欲がわきますね~! どれもこれも美しいんです~!


こちらは、ふわっとした風合いの和紙です。 壁には切り絵・干支の折り紙・ちぎり絵などが飾ってありました。
個人的に左の紫のお花が作りたい・・・

こちらも布みたいな感じの風合いの、むら染めの和紙です。 手すき和紙でよく見かけますね^^


これも色違いでいくつかあったのですが、古典柄って美しいでしょう。
そして、今回素晴らしいなと思ったのは最近少なくなってしまった古典的な赤の色の1つである「朱赤」の紙が豊富だということ。
巫女さんの袴の色や鳥居の色のような、魔よけの意味を持つような赤は、どんどん減ってきているので、古く使い古されているようで逆に斬新に思えてとても心惹かれました。
あ~こんなところに生きてたのかぁ~まだあった~(ほっ

そうなんです。 戦略的にというと、無理矢理斬新なことをしたがる方が少なくないのですが・・・
たとえば、「普通の○○は青だから、目立つように差別化して赤にしてみたい」というような、無茶ぶりをされる方まだまだいらっしゃるのですが、そういう手法を用いると逆に認知されにくくなってしまうので、「青なんだけど、ちょっと他と違う青(差別化要因から割り出す)」くらいが一番効果的なんですよね。そういうの、しやすそう。

これ、この引き出しにある在庫分だけで、もう手に入らない和紙です・・・と見せて頂きました♪
しっかりしたもので、色出しがとても美しいのです。でも1枚200円♪
布地でもこの青はもうなかなか出せないんじゃないかなと思うんですよね。

名古屋にも紙専門店は確かにいくつかあるんですけど、かみぞのさんには「他にない和の色とデザイン」が多いから、本当にお勧めです。
店舗などの内装にも使う手なのですが、廃番商品はお宝♪
これをターゲットに合わせて「普通に使うだけ」で差別化できますよね、他に売ってないんだから(笑

ホンモノ志向の方、デザイナーさん、ゆっくり掘り出し物見つけてね。
もしくは、海外に販路をお持ちで商材をお探しの方、一度ご覧くださいませ。

そしてこの紙41×31センチくらいなので、高級和食やお料理教室やご自宅でおもてなしをされる方のランチョンマットにどうかしら・・・なんて思ったんですが。

「手ぬぐい額 ニトリ」の画像検索結果
頂いて事務所に戻ってからふと、「これ木枠に入れて、手ぬぐい額↑みたいにしてみようかな♪」(画像お借りしました)と思いつき・・・こんなん玄関とか和室にどうでしょうか??温泉旅館とか和風ホテルでもよさそうだけど・・・

これはサイズ違いで別メーカーさんのですが、こんな美しい模様もたくさん・・・浴衣みたいな?陶磁器みたいな? どれもこれも欲しくなります。
青って世界で一番愛されている色なのですが、その中でも日本人の青好きはまた別格なのだそうですよ。


  このあたりは、キラキラのお姫さまっぽい和柄とちりめんがたくさん♪
こういうの、どんな人がどうやって使うのかしらん??
見てるだけで十分満たされたりするわけですけどもね・・・私たちは。

今回、野村さんは、「○○柄でiPhoneケースを作って欲し」いというご依頼があって紙を探していたということでしたが、そういうのは自分で探さなくてもお店の方に言えばすぐ出してくれます。

ちなみに↑○○とぼかしてみましたのは、それ、インバウンド用にニーズが最も高い柄だったから。
お二人には、外国人観光客が京都でお土産を購入する際に最も人気がある柄(つまり売上ベスト3)のお話をさせていただいたのですが、さてなんでしょう~? 気になる方は調べてみてくださいね(笑
そういうことを踏まえた商品開発や、仕入れ大事ですよね^^

と、こんな素敵なお店で販路拡大などのいろいろなお話がはずみ、野村さんは久松社長やお店の方にいろいろ相談しつつ、サンプル用にあれこれワクワクご購入されておりました。どんなものができるんでしょうね~?
かみぞのさんは、いろいろルートもお持ちですので、和紙のことでしたらいろいろお気軽に相談されてみると良いと思いますよ。

両社様とも直接ご訪問ご相談されても全く問題ないのですが、私が同行した方が良い場合は弊社までご連絡くださいませね。

久松社長・野村さん、楽しいお時間をありがとうございました!

●和紙の店かみぞのさん(西区) http://www.k-daikoku.co.jp/kamizono.html
●株)野村紙器さん(熱田区) http://www.nomurasiki.com/